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体験談9

Sさんは、さまざまな理由で住宅ローンの返済ができなくなってしまいました。
滞納して二ヶ月ほどした頃、債権者からの督促がありました。せっかく購入したマイホームなので何とか問題を解決したい一心でSさんは債権者との話し合いをしました。Sさんの誠実な対応の結果、債権者は月々の返済計画の見直しに応じました。

一安心してこれから頑張ろうとしていた矢先に、それまでの度重なる心労から、Sさんは体を壊してしまいました。当然、仕事はままならず返済を滞り、それからさらに数ヶ月の間、返済がままならずにいると、「期限の利益の喪失」となってしまい、債権者からその旨を伝える書類が届きました。

その後、ついに債権者による競売の申立がなされる結果となってしまったのです。競売による売却価格が市場価格より20%〜30%安く残債がその分、残ってしまうことを知っていたSさんは、任意売却することを決断し、専門業者に相談しました。

その後比較的早い段階で購入者が見つかりましたが、物件の斜向かいにマンションが建ってしまっていた為に、Sさんが購入したときより、市場価格が大分下がっていて、予想より残債が残ってしまいました。しかし、業者さんによる債権者との交渉によって、残債務の支払額はさらに見直され、着実に返済することが可能になりました。

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